2016/10/14
10月17日は研修会のため休診致します。
2013/12/23
2014年は6日から営業致します。
咳
この時期、風邪がはやります。みなさんのまわりにも、
くしゃみ、鼻水、発熱、といった症状の方が増えていませんか?
来院されている患者さまで咳の出る方が
多いので今日は、咳について書きたいと思います
咳は、もともと悪いイメージでとらえる方いますが
必ずしもそうではありません
気道に詰まっている痰を外に出す為にあります。
つまり、防御してもらっています
咳にならないために、対処していただければいいのです
では、どうするのか?
私独自の方法は、飴やガムをつかうことです
喉が、イガイガしだしたら
黄色信号、三十分以内に飴やガムを食べて
唾液の分泌を良くすればいいのです
そうすれば、食道にながれるため予防になるのです
黄色信号が分かりづらい場合は、唾液(つば)をみます
ネバネバしていたら→、交感神経をつかっている→つかれている・ストレス
サラサラしてたら、→副交感神経をつかっている→リラックスしている
これで、見分けます
咳がおきてしまったときは、当たり前ですが食べ物にまず注意します
そして、姿勢、環境に目を向けます
食べ物は、大根、しょうが、はちみ、などはおすすめです
これらの飴をお店で見たことがあると思いますが、
喉の粘膜をキズつけないようにするには、これらの食材を使ってください
姿勢は、必ず前かがみです、しかも長時間かたくなって。
→椅子に座っている時も
からだのラインを、狭くそして高くイメージして座って下さいね
つづきは、また明日に…
長生治療院 院長 野田将弘
電話 048(257)5090