長生接骨院 | 日記 | 咳～

咳

日常生活では、姿勢は重要です

同じ姿勢を続けることで硬くなり身体が歪みます

事、咳については、

前のめりの姿勢で咳の出やすい環境に身体が変化するのです


筋肉の状態では、喉の前（前胸鎖乳突筋、大胸筋）がつまるため

気管を狭く圧迫するためです




ですから、


まず座っても立った姿勢でもいいので胸を張ります

次に顔を天井に向けるようにします（伸ばす）

この姿勢を少しキープして筋繊維（筋肉）を緩めます

間違っても揉まないでください。

筋肉は、たんぱく質ですので

やり方を間違えると熱が生まれ硬くなりますから…

この伸ばすやり方をゆっくり丁寧に、1日50回～100回繰り返しますと

少しずつ咳の回数が減るはずです

その前に、その場でその場歩きを（10分～20分）←外が寒いので中で

行うのもいいです。

3週間以上

咳が続くようでしたら、かかりつけのお医者さんに診てもらってください

また別な要因が考えられます



長生治療院　院長　野田将弘　　　　　    電話　048（257）5090　　 埼玉県川口市栄町３－１２－１ヤマイチビル２階
　　
看板がありません、お店の中を入ります