長生接骨院 | 日記 | つる②　じつは…

”つる”ということは、栄養面、筋肉疲労、電解質などのバランス不足

でおきる結果だといいました。

では

実際に起きてしまったらどのようなことをして

対処すればよいか？

①伸ばす

②温める

まず、この二つの方法をとります

ふくらはぎであれば、仰向けに寝かせて股関節からかかとまで真っすぐにさせます。

術者は手をアキレス健、かかとに位置し前腕（手首の上、肘側）を足の裏にピタッと

密着させます。患者の膝を反対の手で支え、てこの原理で股関節側に体重をかけます


…説明が長いですよね


温めることですが、適度のお湯があるとすごくいいです。とにかく温める事です。

移動ができるようであれば、暖かい場所に患者さんを運びましょう。


つる状態が強い場合は揉むのもいいです。

わたしは、揉むというやり方に疑問を感じているので薦めませんが

この状態は、硬縮状態が長期に渡らず一過性なので筋肉をもむ方法でもいいと

思います。


実は、スポーツジムのプールでつってしまった方がいまして

すぐ、ジャグジーに連れて行き関節を動かしながらつることを緩和させるさせました




そこで、お姫様だっこしてジャグジーに連れていったら…なんて

思ったりもして…。


  【あんま・マッサージ指圧、　柔道整復師（国家資格取得】

長生治療院　院長　野田将弘　
　　　　   
埼玉県川口市栄町３－１２－１

ヤマイチビル２階

電話　048（257）5090 　　

※看板がありません、ヤマイチのお店の中を入りますわかりずらくてすみません
疑問、相談がありましたらいつでも言ってください